中国・西安理工大学が決定 池田名誉会長に「名誉教授」称号
9.8 日中国交正常化提言41周年
「日中友好なくして、アジアの安定も世界の平和もない」――この信念から、池田名誉会長が1968年(昭和43年)9月8日、「日中国交正常化提言」を発表して、間もなく41周年。
提言の4年後の72年9月には、両国の国交正常化が実現した。
中傷と批判の嵐を恐れず、社会に世界に師子吼した名誉会長の勇断は、時を経るごとに、いやまして輝きを放っている。
中国・陝西省の名門・西安理工大学(劉丁学長)から、池田名誉会長に「名誉教授」称号が授与されることが決まり、このほど、決定通知書が届けられた。
中国3000年の歴史の古都・西安に立つ同大学は1949年に創立。本年で60周年の佳節を迎え、三つのキャンパスに2万人以上が学ぶ
最先端の総合大学へと発展を遂げた。
これまで、国家教育部から「全国優秀教務処」称号を受章。また「国家科学技術進歩賞」「国家発明賞」を授与されるなど、
西部地域屈指の理工大学として知られ、中国の技術革新をリードする。
今回の「名誉教授」称号決定に際し、劉凱副学長は親書の中で次のように語っている。
「池田先生は、中国人民の古き友人であり、中日国交正常化を提唱され、長年にわたり中日両国人民の友好往来を促進してこられました」
「池田先生は、国際間の理解と世界平和を積極的に進めるため、世界各国を駆け巡ってこられました。そして、国際問題の専門家や、文化、教育界などの識者と対談を行い、
その影響力は、非常に大きいものがあります。池田先生は、人類文化、教育文明の発展に傑出した貢献をなされました」
世界に開かれた国際都市の名門学府からの栄誉は、日中友好と世界平和に人生を捧げてきた名誉会長の確かな貢献を物語っている。
聖教新聞 2009.9.4
